春が近づき、だんだんと陽が長くなって来るにつれ、子どもたちが外で遊ぶ機会が増えてきました。
学校から帰ると、おやつの時間すらもったいないのか、小さなお煎餅をお茶で流し込むようにして食べ終えると、外に飛び出して行く男の子たち。
鬼ごっこをしたり、伐採した太い竹の筒をバズーカ砲に見立てて戦いごっこをしたり、パワフルに遊びます。
かと思えば、バケツに小石や葉っぱを集めてお買い物ごっこをしたり、ゆっくりお散歩する子もいます。
みんながそれぞれ、思い思いの遊び方をしているおひさま広場です。
なんて素敵なんだろう…と、感慨にふけるのはほんの一瞬で、いつの間にか鬼ごっこの鬼に指名され、「はやく追いかけてー!」のご要望にお応えすべく息を切らせて走りまわる職員たちなのでした(^^;)。