少し前の話です。
利用者の女の子が花火を持ってきてくれました。
ちょうどこの日にはあかまんまを巣立ち、GHでの新生活が始まる子もいて、よい思い出になっているといいな〜と思いました。
次の日に、花火どうだった?とざっくり聞いたところ
「〇〇ちゃんが向かい合って火を付けるから、見てると怖くて」と言っていましたが…それも思い出となるでしょう。
※もちろん宿直職員が付いています。本当に危ない時は声を掛けるのでご安心を。
あかまんまには、将来的にグループホームを視野に入れ、家族から離れて他の利用者さんと寝食を共にする機会を作ったり、身の回りをことを自分で行なう機会を作ることを目的にご利用されている方がたくさんいます。
なので旅立ちというのは少なからずあるのと、とても喜ばしいものなのですが、会えなくなると思うと寂しいものです。
併用できたらいいのに…ボソリ
が、前向きな出発です。
笑顔で送り出したいですね👋
遠いところに住むわけではないし、他の利用者さんの送迎で事業所を訪れた際に会えることもあるかもしれません。
その際は少しお話聞けるといいなと思っています。
柏崎